2013年9月1日日曜日

<ホリスティック・ライフスタイルネットワーク フォーラム> 病気は才能 × Problem is Solution


【日時】

20131027日(日) 13301645

【会場】
連合会館 402会議室 

(東京都千代田区神田駿河台3-2-11/東京メトロ千代田線・新御茶ノ水駅 0分)
http://rengokaikan.jp/access/index.html

◇◆プログラム
<第1部> 講演: おのころ心平 (90分)
<第2部> トークセッション: おのころ心平 × 設楽清和 (75分)

◇◆講師プロフィール
・おのころ心平 
http://naturalhealing-school.org/?p=10
 ボディサイコセラピスト/一般社団法人自然治癒力学校代表理事

・設楽清和 
http://www.pccj.net/
 パーマカルチャリスト/パーマカルチャーセンタージャパン代表

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●病気(Problem)は才能(Solution)

永続可能な暮らしをデザインする方法を体系化したパーマカルチャーには、
"Problem is Solution"
(問題こそが解決策である)という考え方があります。

病気のように、私たちが普段、「不都合なもの」や「厄介なもの」と捉えてしまうものも、
それまでの思い込みを捨て、視点を変えて見れば、他にはない魅力をもった何かを

生み出す源泉になるのです。

病気やネガティブに捉えがちな出来事をきっかけに新しい価値観を獲得することで、
その人の中で誰にも気付かれずに眠っていた才能を目覚めさせることができるのでは
ないでしょうか。

それは、その人の生き方や暮らし、また周囲の環境や社会の仕組みを“redesign”、
もう一度デザインし直す力にも繋がります。
ホリスティック医学とパーマカルチャーの視点をヒントに、誰もが尊重され、
自分の個性を活かして生きられる暮らしや社会の創り方を考えてみませんか?

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【参加費】
会員:3,000 円 / 一般:3,500
※会員は、主催・共催・協力団体の会員 (PCCJ は受講生・過去受講生を含む)

【参加申込方法】
1.
10/27 ホラスネット」と明記し、必要事項
 
 1)氏名、2)住所、3)電話、4E-mail5)種別(会員(団体名も)、または一般)
 をご記入の上、メールまたはFAXでお申し込み下さい。

 <メール> 
ho-kanto[at]tg.rim.or.jp [at]は@アットマーク
 <FAX> 03-5572-8219
 ※締切:1020日(日)。定員数(70名)に達した場合、受付終了となります。
  参加ご希望の方はお早めにお申込み下さい。 

2.
申し込み受理のお知らせ到着後1週間以内に参加費をお振込み下さい。
  1週間以内に受理の連絡がない場合はお問合わせ下さい。

 <振込先口座> 三菱東京UFJ 銀行 西新宿支店  (普通)0057567
         特定非営利活動法人日本ホリスティック医学協会

3
.お振込み後、受付完了となります。
  お振込後の参加費はご返却できませんので代理受講でご対応をお願い致します。

【会場までのアクセス】
http://rengokaikan.jp/access/index.html
・東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅 B3出口より徒歩0
 (東京メトロ丸の内線「淡路町」駅、都営地下鉄新宿線「小川町」駅からは
  千代田線方面B3出口をご利用ください。)
 
JR総武線・中央線「御茶ノ水」駅 聖橋口より徒歩5
 (駅を背に本郷通りを直進し左側。ニコライ堂と小川町交差点の間、コンビニ向かい)


○●●〇 ホリスティック・ライフスタイルネットワーク ○●●〇

 主催:NPO法人日本ホリスティック医学協会 関東フォーラム 
    
http://www.holistic-medicine.or.jp/
 共催:パーマカルチャーセンタージャパン http://www.pccj.net/
    日本ホリスティック教育協会 http://www.holistic-edu.org/
協力:Earth Spiral  http://www.earthspiral.jp/
   日本エコビレッジ推進プロジェクト http://jepp.org/

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関西ホリスティックな学びの場 第3回


〈タイトル〉:母としての私、私としての私、私が「世界」と出会う森~青空保育あひるの森ようちえんの実践より
〈発表者〉:友村さおり (青空保育あひるの森ようちえん代表)


〈日時〉:9月6日(金)、19:00-21:00
〈場所〉:eトコ (大阪市東成区東小橋2丁目5-32/ JR・地下鉄「鶴橋」「玉造」駅から徒歩10分)


〈報告者からのメッセージ〉
青空保育あひるの森ようちえんは、共同保育、共同運営の親子参加の「森のようちえん」として、2010年に始まりました。
現在は14組、17人の未修園児が、週2回通っています。
立ち上げから現在までの経緯を振り返り、その社会的意義、今後の課題について、現代の子育て環境をふまえながら、考察していきたいと思います。

青空保育あひるの森ようちえんブログ http://ahirunomori2010.blog.fc2.com

〈定員〉:10~15名程度
〈申込・連絡先〉: manabi.holistic [at] gmail.com (※ [at] はアットマーク)

〈主催者〉:日本ホリスティック教育協会・関西運営委員チーム
〈世話人〉:福若眞人(京都大学大学院教育学研究科・院生)

2013年7月11日木曜日

関西ホリスティックな学びの場 第2回


〈タイトル〉:「身体」と「場所」―茶道の点前を検討して
〈発表者〉:蒲生諒太(京都大学大学院教育学研究科)


〈日時〉:7月23日(火)、19:00-21:00
〈場所〉:eトコ (大阪市東成区東小橋2丁目5-32/ JR・地下鉄「鶴橋」「玉造」駅から徒歩10分)

〈概要〉:
 これまで茶道というと「禅と結びついた精神性」が押し出され議論されることが多かった。
実はこの議論は間違いとは言わないまでもいくつかの問題がある。今回の発表では禅を経由せずに、
茶道独自の体系である「点前」を検討することから茶道の特徴を描き出すことを目的とする。
実はこの点前の中に従来、日本文化の特徴とされる「場所」の問題が点前をする「身体」と絡み合い
ながら存在している。今回の発表ではこの「身体」と「場所」の複雑な関係を考察しながら、従来の
日本文化論を引き寄せつつ、茶道の精神性とその教育的意義について論じたい。それにより、
これまでの近代学校教育が見落としてきた「身体」と「場所」の問題を浮かび上がらせることに
なるだろう。
(当日は以上のような議論を紹介しながら、実際に茶道をミニ体験できるワークショップを用意している)


〈定員〉:10~15名程度 (※茶道体験の準備が必要なため、事前申込の方を優先いたします)
〈申込・連絡先〉: manabi.holistic [at] gmail.gom (※ [at] はアットマーク)

〈主催者〉:日本ホリスティック教育協会・関西運営委員チーム
〈世話人〉:福若眞人(京都大学大学院教育学研究科・院生)

2013年6月29日土曜日

研究大会2013 「実践と研究をいかにつなげるか」


ホリスティック教育研究大会2013 (第一報)

2013年度は6月29日(土)・30日(日)の二日間、大妻女子大学にて開催いたします。
今年度は「実践と研究をいかにつなげるか」という大会テーマを設定し、1日目には運営委員会を、2日目には研究発表を行います。 
概要については以下のとおりです。

【会場】:大妻女子大学(東京都千代田区三番町12)
(アクセス)
JR中央線、地下鉄東京メトロ(有楽町線・南北線)・都営新宿線 市ヶ谷駅下車、徒歩10分
東京メトロ(半蔵門線) 半蔵門駅下車(5番出口) 徒歩5分
(※ 最寄駅からの徒歩案内は下記URLをご参照ください)
http://www.gakuin.otsuma.ac.jp/university/access/map_chiyoda.html

【日程】:
第1日目 6月29日(土)
〇日本ホリスティック教育協会運営委員会 (13:00~16:00)
…協会の運営に関わるさまざまなことを話し合う場ですが、例年、運営委員だけではなく、会員の皆様にも自由に参加できるオープンなスタイルで開催しています。会員の皆様のご意見を反映させる機会でもありますので、ぜひご参加ください。運営委員会のブレイク・タイムには、心と身体をほぐすワークショップを予定しております。

第2日目 6月30日(日)
〇研究発表 午前の部 (10:00~12:00)
〇研究発表 午後の部 (13:00~15:00)
〇セッション (15:00~16:30)

…本年度の研究大会では、新しい試みとして、ひとつの会場で研究発表を行い、
 多様なテーマの発表を聞くなかで、ホリスティックな教育とは何かということを共に探ります。

(※1 ひとつの会場に集い、討議することにより、さまざまな参加者との研究交流が行われる
   とを大切にし、今後の活動の「つながり」を形成するきっかけとしたいと思います。2日
   目だけでなく、1日目の運営委員会を含めて二日間を通して、じっくりと交流を深めてい
   ただけますと幸いです)
(※2 教室等の場所の詳細は、プログラム決定後改めてご報告させていただきます)

【参加費】 一般:¥2,000  学生・会員:¥1,000
(研究大会当日、受付にて徴収させていただきます) 

*その他詳細は、
にてご確認ください。

2013年4月29日月曜日

関西ホリスティックな学びの場・第一回ワークショップ


 3月8日に行われた関西ホリスティック教育研究会(仮称)では、ご参加いただいた12名の方々とともに、「ホリスティック教育」の動向などについて情報共有や意見交換などを行わせていただきました。そのなかで、ホリスティックに関わる多様な実践と理論との交流の機会を研究大会以外にも設けてみたいという提案が浮上いたしました。
 そこで、このたび「関西ホリスティック教育研究会」は「関西ホリスティックな学びの場」と名称変更し、実践と理論に関する交流を行うワークショップを企画する運びとなりました。
 つきましては、以下に第一回目のプログラムを掲載させていただきますので、ご参照のうえ、関西在住の方を中心にご関心をお持ちいただけた方には、奮ってご参加願えますようお願い申し上げます。

〈タイトル〉:
 子ども・若者のエンパワメントに向けたホリスティックなアプローチ
 ~自尊感情・暴力・エンパワーの視点から~

〈日時〉:2013年5月10日(金曜日)
     19時~21時(※18時半から、夕食カレータイム:自由参加)
〈場所〉:eトコ
    (大阪市東成区東小橋2-5-32
     R環状線 鶴橋駅または玉造駅から徒歩10分)

〈発表者〉:金 香百合(ホリスティック教育実践研究所)
〈概要〉:
 子ども時代は人生の土台である。その子どもを取り巻く環境は、家庭・学校・地域社会それぞれに問題が山積している。「幸せな子ども時代」のために、おとなや援助者は何ができるのか?発表者の金香百合は、30年近く、子どもや親の自尊感情を育むことを学校や社会教育現場で実践してきた。その基礎となった修士論文(1998年提出)をてがかりに、昨年実践した、若者・家族支援事業を考察する。

〈検討内容〉:以下の項目についてそれぞれ検討する。
1.女子中学生へのワークショップの効果<1998修士論文>
2.人間形成相互作用らせん理論
3.応用<2012豊中市での実践>
 ①.ひきこもり等の若者家族支援事業(ホッとリンク)
 ②.ひとり親就労支援事業における総合演習

〈参加者〉:テーマに関心のある人ならどなたでも(※定員20名)
〈参加費〉:一律500円
〈参加申し込み〉:
 当日参加も可能ですが、定員20名であることと、準備のために凡その参加人数を予め把握したいため、お手数をおかけいたしますが、2日前の5月8日(水)までに「関西ホリスティックな学びの場」事務局まで参加のご連絡をいただけますと大変助かります。ご協力いただけますよう、お願い申し上げます。

〈連絡先〉:manabi.holistic [at] gmail.com (※ [at]はアットマーク)

〈主催者〉:日本ホリスティック教育協会・関西運営委員チーム
〈世話人〉:福若眞人(京都大学大学院教育学研究科・院生)

2013年3月2日土曜日

関西ホリスティック教育研究会
「ホリスティック教育の現状と課題」

日程:3月8日(金):18:00-20:00
場所: 「eトコ」ウリホール(1階)
 
【アクセス】
・JR・地下鉄「鶴橋」「玉造」駅から徒歩10分
・大阪市東成区東小橋2丁目5-32

今回のテーマ:「ホリスティック教育の現状と今後の課題」

…日本のホリスティック教育は20年を超えて、その流れが続いてきた。「つながり」を広く・深く、大きくしてきたこのムーブメントは、今後どう展開していくのか。その足跡を改めて辿ることで、私たちに今何が見えていて、何が見えていないのかを確認したいと思います。そして、ホリスティック教育とつながっている(つながろうとしている)人たちの個々の課題(問い)を、いかにして探っていくことができるのかを、参加者同士の対話を通じて探求する場所づくりを試みたいと思います。

プログラム:
(1)ホリスティック教育(協会)の現状分析
     …福若 眞人(京都大学大学院教育学研究科・院生)
(2)報告(1)に関する補足・情報共有
(3)報告(1)(2)を踏まえた指定討論
     …蒲生 諒太(京都大学大学院教育学研究科・院生)
      西田 彰一(総合研究大学院大学文学研究科・院生)
(4)総合討議

2013年1月26日土曜日

連続セミナー「ホリスティックな知を育む学校・図書館をつくる」 
第3回「からだ・こえ・ことばのつながりを探るレッスン」 

講師:高田豪(NPO法人東京賢治の学校 自由ヴァルドルフシューレ演劇科講師) 
日時:2月11日(祝)13:30~16:30 
場所:東京賢治の学校(立川) 
http://www.tokyokenji-steiner.jp/ 
参加費:一般2,500円、大学生1,500円 
問い合わせ・申し込み:holisticslinfo@gmail.com 
その他、詳しくは下記URLをご覧ください。 
http://www.kh.rim.or.jp/~masa-sem/forum3/holisticsl123.pdf 

2013年1月9日水曜日

平成24年度 第2回運営委員会開催のお知らせ


以下の予定で運営委員会が開催されます。公開で行われますので、会員の皆様もどうぞご参加ください。 お待ちしています。なお、検討議題・提案事項がおありの方は、事前にお知らせ下さい。

1.日時:平成25112日(土)13:0016:00
2.会場:大妻女子大学 市ヶ谷キャンパス 大学校舎1F 171教室
3.議題:
 ・定款改訂について
 ・新ブックレットの発行体制について
 ・ニュースレター編集体制について
 ・平成25年度研究大会について
 ・その他


2013年1月8日火曜日

東京ホリスティック教育研究会(予告)

次回の定例会は、大山博幸さん(十文字学園女子大学教員)をお迎えして、

「関係から出発するふくし〜振り返りの中の気づきを通して〜」(仮)

というテーマでお話をしていただきます。
簡単なワークやセッションもやってくださる予定です。

実施は1月下旬か2月を予定していますが、日時や場所など詳細は未定です。
決まり次第、東京ホリスティック教育研究会のMLやブログでご案内をいたします。
みなさんどうかご参加くださいますように。

東京ホリスティック教育研究会
http://holiedu.blog101.fc2.com/